お知らせ

地震保険の裏側を勉強してきました!

家を建て直せないなら意味がない?「地震保険」の本当の目的

こんにちは!オールホケン 小林です。

5月27日、私たちは千葉県損害保険代理業協会のセミナーに参加し、日本地震再保険株式会社 小布施様より最新の地震リスクと保険会社社員でもなかなか知らない地震保険の仕組み・裏側を学んできました。




そこで今回は、お客さまからよくいただく「ある疑問」について、分かりやすく解説します!

地震保険は「家を元通りにするため」のものではない?

お客さまからよく**「地震保険に入っても、火災保険の半分しかお金が出ないんでしょう?家を建て直せないなら意味がないのでは?」**というご質問をいただきます。

実は、ここに大きな誤解があります。

地震保険の本当の目的は、元の家をそっくり再建することではなく、被災された方の**「生活をひとまず安定させること」**なのです。

大地震の直後は、たとえ家が無事でも、仕事が休みになって収入が途絶えたり、当面の生活費や引っ越し代が必要になったりします。

そんな「明日の生活を守るための臨時の資金」を1日でも早くお届けするために作られた、特別な制度なんです。

なぜ「半分」なのに保険料が高く感じるの?

お客さまからよく**「地震保険って火災保険のメイン部分に対して半分なのに金額は高いよね?なんでこんなに高いの?」**というご質問をいただきます。

地震保険の保険料は、国や専門機関が「100年〜1万年」という未来を予測し、利益を一切乗せない「原価」で計算しているとのこと。

もしこれを、国が関わらずに民間の市場だけでやろうとすると、不確実性が高すぎて、保険料は今の34倍に跳ね上がってしまいます。「国(政府)が全面バックアップしているからこそ、この値段と安定性で提供できている」という、非常に公共性の高いお守りなのです。

まとめ:次の地震が来る前に、一度見直しを

今年は日本の災害対策を強化する「防災庁」が新設されるなど、社会全体で防災への関心が高まっています。

地震そのものは止められませんが、**「経済的な大ダメージを減らす備え」**は今すぐに可能です。

この機会にぜひ一度、ご自宅やご実家の火災保険・地震保険の内容確認を行ってみてください!

「我が家のプランはどうなっている?」「いくらくらいで入れる?」など、気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください(^^)